昔のレクリェーションと言えば、くらし舞台、ドッジボール、魚釣り、ビー玉、昆虫採取、そして缶けり。何故かこういう缶けりが得意中頃の得意だった。
缶けりの極意は鬼にならない場合、コイツに絶える。初めて鬼にどうにも抜け出すことができなくなるからだ。
なぜなら連中で缶をめざして歩き寄られたら鬼は缶を皆さんの食い分踏むなんて絶対に無理だからです。これは一種の乱暴だったのかもしれない。ですから鬼には絶対にならない方式、最初には見つからない場合、これだけは深く心に決めて遊んでいた。
誰かが一人でもつかまりさえすれば後はこっちの代物。遠巻きから缶のある者へ忍び寄り、後はシングルで缶を蹴る。その時の爽やかさは今でも忘れない。連中で鬼に走り抜け立ち寄るのはしょっちゅうすることではなく、たとえば鬼になったのがむかつく商品だった季節とかだけだった。
遠巻きから缶のある部分までどうして迫るかを戦術として感じ取るのが相当楽しかったし、スリリングだった。あたかも自分が忍者ものの気がして遊んでいたって記憶していらっしゃる。
最近ちらっと想うのが、一度でいいから当時のメンバーで大人の缶けりをしてみたい、です。レイクには2つの無利息サービスがある